日々の生活の中で、ウォーキングくらいしか体を動かすことがないので、丹足をしてすごく気持ちのいい汗をかけました。
普段かく汗とは全く違う、サラサラの汗でその事にもびっくりしたし、発汗しにくい私が丹足をしてすぐに汗をかきはじめたことが何より衝撃でした。
夏場とか、汗をかいてベタッとするのが気持ち悪くて、出来るだけ汗かきたくないなぁ~、なんて思っていたけど、丹足をしてる時の汗って、ほんと気持ちいい。
普段なかなか使えてない筋肉を使っているからなのか、終わった後はあちこちイタターっとなるけど、こんなに普段限られた所しか体を使ってなかったんだなぁと実感しました。
交代で、踏んでもらった時は本当に気持ちよくて、ウトウトしてしまい、
自分では揉みほぐせない所をたくさんほぐしてもらって、体が楽になっていくのを感じました。
まだまだ丹足し始めたばかりなので、体の使い方がうまくできなくて余計な力が入っちゃうけど、もっと上手になれば、力む事なく踏みながら自分も相手も気持ちよくなれるよと教えてもらいました。
踏まれる人も踏む人も、どっちも気持ちいいなんて、まだまだ丹足を始めたばかりの私にはわからない事ばかりだけど、踏まれる気持ち良さを知っています。
踏むと気持ちのいい汗をかける事も体感したし、お互いが気持ちのいい丹足を目指して頑張ろうと思います。
まずは、足の内側をしっかり使えるようにする事と、毎日の百丹のやり方の改善を目指したいと思います。
内側、内側、内側。。。
本当にキツい、今まで全く使えてなかったんだなぁ。キツい、けど何だか体がスーッとします、気持ちいい!
体の声を聞いてあげるって、きっとこんな感じなのかな、もっと耳を傾けてあげたいな、と思うような体験でした。
ニューフェイス ”あかりさん”からのフレッシュなレポートでした。
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