にこいち夫婦

こんにちは。

おなか絶好腸たーさんです。

久しぶりに嫁さんが鼻風邪をひいてしまった。いつものパターンで私が仕事、プライベートで忙しくなる、、、いや自ら忙しくしてして、そして嫁さんに負担がかかっていく。嫁さんは、疲労やストレスから睡眠不足でアレルギーがひどくなって鼻の粘膜炎症→副鼻腔炎→発熱になることがよくある。疲れのサインが鼻に出る。お互いに丹足ができるので、仕事の疲れが抜けなくてどうしょうもない時には、ある程度は解消できます。普段は丹足に助けられているが、今回は詰め込んで無理し過ぎました。私は外で丹足稽古・練習をするので、癒やされています。でも嫁さんは家事、育児、お店の仕事に忙しいので時間がない。４０代からのコーヒー屋として独立して約2年半。家族３人少し無理してきたけど、仲良くケンカしながらがんばれてます。私たち家族は丹足をやってきたからこそ、ここまで踏ん張れてきたし成長することができています。夫婦で夜中まで丹足の話をしたり、試験前には丹足練習にも付き合ってくれます。

「丹足トレーナーの丹足受けれるからいいやろー！」

「そやなぁー、、、めんどくさいけどな！」

といいながら笑って時に真剣に付き合ってくれる嫁。ありがとう。感謝しております。

昨年、丹足トレーナーワークショップ研修からコロナにより初オンライン丹足開催、協会運営の改革と怒涛の１年を過ごしました。どうしたら丹足をもっと知って貰えて仲間が増えるのか？悩み深く考えて考えて、、、それでもわからなくて悩んで考えて鍛練してお仕事隊、トレーナーとして活動してきました。日常全て丹足鍛練と思って過ごしました。今まで指導部先生方が何度も何度も指導してくれたこと。どれだけ慈愛に満ちていのかということに、ハラの底から気がつくことができました。会員、トレーナー、体験会参加者、役員の皆さんからいただいたアドバイスを思い出して自然と涙が溢れていました。自分自身の気づきではありますが、丹足への理解も深まり、少しは心身共にしなやかになってきてるかなと思っております。合っているのかはわかりませんが、段級試験前の練習に付き合ってくれていた嫁さんは、今までとぜんぜん違う！この丹足ならしんどくないからずっと踏んで欲しい。４年前やり始めたころは力任せに踏んで、よく言い合いになってましたけど(笑)良かった良かった。まだまだまだまだ下手くそなので、これからも日々鍛練して、もっともっと嫁さんを癒したいと思います。そして、嫁さん以外に朝まで丹足の話に付き合ってくれる友達を作りたいと思います。

友達少ないので友達になってくださーい(笑)

ワッショイ